自転車男爵の旅ブログ

このブログでは自転車男爵の旅のお話を綴ります。

東京【携帯アプリ】Uber Eats

どうも!全力20%のヒューです!

 

今回は携帯アプリである、Uber Eatsについて書きたいと思います!

 

そもそもUber Eatsって何?という方も多くいると思うのですが、Uber Eatsの話をする前に、Uberのお話をしたいと思います。

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Uberとは、簡単に言えばタクシーなのですが、タクシー会社を通すのではなく、アプリを通して個人の車を持っている人にお願いをする携帯アプリです。

 

海外だとUberを始め、Lift、Viaなどなど、様々な競合アプリが存在しますが、その中でも特にヒットしたのがUber

 

Uberに登録するためには、まずUber規定の基準に満たしてなければなりません。


例えば、見た目が綺麗な車かどうか、車の中が綺麗かどうか、何人乗れる大きさなのか、他にも細かい規定(条件)条件)は勿論あるのでしょうが、とりあえずそういった規定を満たせていればUberの運転手になることが可能になります。

 

ユーザー側のUberの使用方法は、アプリをダウンロードして開き、目的地とピックアップ地(拾ってもらう場所)を打ち込みます。


そうすると近くにいるUberドライバーが通知を受け取り、迎えに来てくれるというなんとも便利なサービス。

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また、依頼をする前から値段がいくらになるのかもわかるというのが気楽に使える点でもあります。


さらに言えば、貸切にしたいか、それとも途中で同じ方向に向かう他者を拾うこと(相乗り)も有りかを選択することでより普通のタクシーよりも安くなったりするのも魅力の一つ。

 

そんなサービスから始まったUberですが、あっとう間にユーザーが増え、今のUber Eatsに発展します!

 

Uber Eats

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こちらは先程と同じような感覚でユーザーが食べたいものをアプリ上でオーダーすると、近くにいるUber Eatsのドライバーに通知が行きます。
ドライバーは車かバイク、または自転車の3種類の選択肢があり、自分に合ったもので参加できます。


ドライバーは通知を受け取ると、それぞれの乗り物でまずオーダーされた料理を取りに行き、受け取ったのち、ユーザーの求める場所へ配達をします。

 

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ユーザーにとっては、家にいながら食べたいものをオーダーできて、待ってるだけで家に届くという便利なサービス。

 

僕はまだ2日間しかやっていないですが、今のところ、まだ小さいお子さんがいて、外に出るのも大変だという方や坂道の上に住んでいる方、一人暮らしをしている方などが利用している様に感じます。

(ニューヨークだとバーテンダーなんかがよく、仕事中にUber Eatsを使って料理を頼み、バーの後ろで食べてましたね。)

 

 

日本では、Uber Eatsは東京、横浜、川崎、大阪のあたりで発展しているとのこと。


実際ドライバーとしては、丸一日働こうと思えば働けるし、今みたいにブログを書こう!Youtubeの編集をしよう!という感じで休憩したくなったらデリバリーを終えたタイミングでいつでも休憩を取ることが可能です。

「運動になる+金になる+時間が自由」というのは一石三鳥で素敵だなと思っているところでございます。


Uber Eatsを始める前、一体どのくらいの人がUber Eatsをやってるんだろうかと気になっていましたが、日本縦断時と同じく、やる立場になった途端、いろんなとこでデリバリーをする人を目にするようになりました。
登録会にも営業時間ギリギリに行ったのにも関わらず、10人くらいが登録手続き中で、オフィス内は賑わっていました。


受け付けの人に聞いたところ登録者は日々増えていく一方なのだとか。

 

Uber自体は、日本ではまだまだ少ないですが、ニューヨークに行くと割とみんなが使っています。


日本のタクシーや電車と言った交通機関は凄く高いし、夜間なんか特に、Uberのようなサービスがもっと活躍してくれたら嬉しいなと思います。

 

今日のところはこの辺で。

 

それではまた!